笑顔が広がる

懐かしいお客さんから、うれしいお便りが届きました。
「実は私も毎月新聞を発行しておりまして。よかったら、MOMONGAさんの通信と交換しませんか？」。
キャ～、もちろん、喜んで！
佐賀県にて、二人の男の子のお母さんとして、毎日フル回転の日々を送っておられるＫさん。子どもさんとの暮らしの中で、自分や家族に起こったこと、心にとまったことを、大切な人に、手紙を綴るような気持ちで綴られています。

情報化社会の今だからこそ、こういう温もりある発信を求めている人は多いんじゃないかなぁと思う。心の渇きにうるおいを与えてくれるような…。
ペンを持つことで、自分の気持ちに向き合えるし、そういう時間を経て作られたものは、読んだ人の心に深く響くと思います。
新聞名は「月刊・お母さん業界新聞　毎日からの手紙版」。
初めて知ったのですが、「お母さん大学」というステキな学び舎があるそうで、キャンパスは家庭、先生はこども！　
Ｋさんが発行されているのは、お母さん記者が発信する新聞の地域版だそうです。
→くわしくはこちら


新聞には、かわいらしいハンコがアクセントに使われているのですが、…あれ、この消しゴムハンコ、私も持ってるぞ…。


「新聞で使っているハンコは、micoloさんにお願いしたものです」
ワァ～、やっぱり！
以前の日記を読んで下さり、 ステキだ～と探し当てられたのだそう。こんなところでmicoloさんに出会えるなんて、うれしいつながりです。


Ｋさんの新聞は発行10号を迎えたそうで、MOMONGA通信も後に続きたいと思います！（Ｍ）